【結果・レース回顧】クイーンS(GⅢ)2025/8/3日|本命の行方はいかに!?

レースの結果とレース回顧、そして自分の反省点・よかった馬などを記録していきます。
クイーンS(GⅢ)レース結果
レース結果はこちらの通りになりました。
着順 | 馬名 | タイム | オッズ |
---|---|---|---|
1着 | ⑩アルジーヌ 川田 | 1:46.0 (34.9) | 2.9倍 1人気 |
2着 | ④ココナッツブラウン 北村友 | 1:46.0 アタマ (34.0) | 4.0倍 2人気 |
3着 | ②フェアエールング 丹内 | 1:46.1 1/2 35.5 | 7.5倍 4人気 |
クイーンS(GⅢ)レース回顧
予想の振り返り
レース回顧の前にまずは今回の僕の予想と買い目について整理していきたいと思います。
本命:◎クリスマスパレード
買い目:
馬連⑬‐⑦⑩ 各1,500円
3連単:⑬>⑦⑩>①②⑦⑩⑫ 各100円
10点合計3,800円
↓詳しい最終予想は是非こちらからご覧ください↓

それでは本題のレース回顧をしていきたいと思います。
クイーンS(GⅢ)レース回顧
◎〇の印馬、先行有力馬の2頭、クリスマスパレードとレーゼドラマがスタートで出遅れて後方からの競馬になる。ハナ(先頭)についたのはコンクシェル、その後ろにアリスヴェリテ。1,000m通過は58.4のミドルペースで予想通りだった。4コーナー手前(早めに仕掛け)からアルジーヌ(1番人気)が外から追い上げ1着。内からは後方にいたココナッツブラウン(2番人気)が馬郡の間を割って追い上げ2着という差し有利の展開となった。先行していた2頭、コンクシェルとアリスヴェリテは直線垂れるも、先行集団で唯一馬券内に残ったのが3着のフェアエールング(4番人気)。
今回の本命◎クリスマスパレードは出遅れて9着。対抗〇レーゼドラマも出遅れて10着。どちらの馬も前に行って持久力を生かす競馬をする馬なのだが、後方からの競馬となってしまい結果は振るわず。レーゼドラマはゲート前で立ち上がってしまったのが原因。クリスマスパレードはなんとゲートでスタート直前にくしゃみをしたのが原因みたいだ。また予想の段階で僕も懸念していた今回の最高斤量57.0も厳しかったみたい。結果も先行決着ではなく差し決着。展開も先行有利ではなく差し有利の展開となり予想は大幅に外れた。
その中でも先行集団で3着に残ったフェアエールングはやはり札幌競馬場と丹内騎手との相性がバツグンでしっかりと能力も示した。
反省点
反省点としては、今回は先行馬の予想外の出遅れということもあるが一番は、コース、馬場、展開を重視しすぎて差し馬たちの能力を見誤っていたことです。ココナッツブラウンに関しては初の重賞レースで展開も能力も劣ると判断してしまった。
今回のレースでは馬の能力と4コーナー手前から早めに仕掛けた騎手の手腕が輝いたレース内容だったかなと思う。次回からはコース、馬場、展開も軽く頭に入れたうえで、馬の能力により重視して期待値のある予想しようと思います。